機能改善 領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。 詳しくはこちらをご覧ください。

新機能 参加者によるイベント出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらのニュース特集ページ をご確認ください。

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Dec

6

SRE MEET UP!カヤック×クラシコム

〜15年続くサービスのインフラ強化と個人に頼らないチームづくりのプロセスを振り返る〜

Organizing : 株式会社クラシコム

Hashtag :#SRE
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96

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(参加者と発表者のみに公開されます)

Description

クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」のインフラを支えるSRE(Site Reliability Engineering)のあゆみをお話するトークイベントを12月6日(火)19時〜20時30分に開催します。

📝開催概要:15年続くサービスを支える、チーム全員で保守できるインフラの作り方とは?

開店から15年を迎える「北欧、暮らしの道具店」。2007年にASPでネットショップを開店し、約10年経った2016年に自社開発ECに切り替え、自社での運用を始めてから約6年の間に、年間売上は約4倍となる51億円(2022年7月期)にまで成長しました。

北欧、暮らしの道具店 北欧、暮らしの道具店

そんな急激な成長の裏で、うかつに触ることができないブラックボックスが生じていたり、予期せぬ形でテレビで紹介されてコーポレートサイトが落ちてしまったり…このままではいけない、と危機感が募っていきました。

そこで、社会人インターンとしてクラシコムで働いていた面白法人カヤック社員の橋渡しにより、2019年からカヤックのインフラエンジニア・藤原俊一郎さんを中心とするSREチームとの協業が始まりました。

クラシコムとカヤックのエンジニアでチームを構成し、1年半ほどをかけて「北欧、暮らしの道具店」のインフラを整えました。その後、クラシコムのエンジニアスタッフも増えたことでSREチームの自走が始まり、現在はカヤック藤原さんには、週に1回のSREに関するミーティングを行うなどのアドバイザーとしてご協力をいただいています。

「当時は何かあったらと、夜お酒を飲むのも少し怖かった……」と語るクラシコムのSRE担当のエンジニア・佐々木も、2022年1月には2ヶ月の育休を取得するまでにチームは成長。佐々木が育休中に、さらに一人に頼らずチーム全体で行うインフラ保守力がパワーアップしました。そんな、チャレンジを続けるクラシコムSREチームのあゆみをお届けします。

登壇するのは、クラシコムのSREチームからシニアエンジニア・佐々木と、2020年に入社したエンジニア・矢田。そして、チームのアドバイザーとして支え続けるカヤックのインフラエンジニア藤原俊一郎さんです。

SREはもちろん、Webサービス、ECのエンジニアリングに興味のある方々等のご参加をお待ちしています。

🗒️イベント概要

  • 開催日時:2022年12月6日(火)19時〜20時30分
  • 会場:ZOOMによるオンライン・ウェビナー配信
  • 参加料:無料
  • 対象:エンジニア、エンジニアのチーム組成にご興味のある方

📱🖥️参加方法:ウェビナー

本イベントはZOOMのウェビナー配信となります。お申し込みのメールアドレス宛にウェビナーリンクをお送りします。 また、こちらのページからお申し込み後、本ページ上部に記載される「参加者への情報」のウェビナーURLからお入りください。

✍️トークテーマ

Talk Theme 1「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」

  • インフラ強化をしようと思った背景
  • カヤックSREチームとの協業のあゆみ
  • 既存システムからAmazon ECSに切り替えた話
  • 毎晩の同時刻に200万DLのスマホアプリに通知を送るための負荷テストの話

Talk Theme 2「一人に頼らないチーム体制づくりを目指して」

  • 主要メンバーの育休にまつわるエピソード/育休あけのチームの変化
  • 「一人に頼らない」チームづくりで大切なことって?
  • どういうチームが理想?
時間 概要
19:00 ご挨拶/会社紹介
19:20 Talk Theme 1「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」
19:35 Talk Theme 2「一人に頼らないチーム体制づくりを目指して」
20:20 質疑応答
20:25 最後に

*時間割は参考です。詳細はイベントの進行によって前後しますことをご了承ください。

🗣️登壇者

佐々木 亮祐(株式会社クラシコム テクノロジーグループ シニアエンジニア)

1985年生まれ。 社会人の途中からWebエンジニアとしてのキャリアをスタート。社会人3年目頃からガラケー向けサイトの開発・保守を行うようになる。その後複数のEC・メディアサイトなどの開発に携わり、2017年クラシコム入社。最近ではSREのアプローチを通して、サービス・チームをよりよくするにはどうすれば良いかを試行錯誤している。

矢田 和沙(株式会社クラシコム テクノロジーグループ エンジニア)

1992年生まれ。 新卒でIT企業に入社し、ソフトウェアエンジニアとして会社内の様々なサービスの問題解決に従事。2020年にクラシコムに入社して初めてAWSを利用したインフラの開発に携わる。現在ではインフラからアプリケーションコードまで業務全般の開発を担当。

登壇者 左・クラシコム 佐々木 右・クラシコム 矢田

藤原 俊一郎 (面白法人カヤック 技術部/インフラエンジニア, SRE)

2011年より面白法人カヤック。SREチームリーダー。主にソーシャルゲーム、自社サービスを担当。ISUCON 優勝4回、出題3回。最近の趣味はマネージドサービスの隙間を埋める隙間家具のようなツールをGoで作ってOSSにすること。著書に「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」(共著 技術評論社)

登壇者 カヤック 藤原

参考リンク

カヤックのSRE伴走支援が『北欧、暮らしの道具店』にもたらしたもの

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Group

Kurashicom/クラシコム

「フィットする暮らし、つくろう」をミッションに、「北欧、暮らしの道具店」を運営しています。

Number of events 8

Members 153

Ended

2022/12/06(Tue)

19:00
20:30

You cannot RSVP if you are already participating in another event at the same date.

Registration Period
2022/11/15(Tue) 15:00 〜
2022/12/06(Tue) 20:30

Location

(場所未定)

Organizer

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